2025年11月19日水曜日

寺子屋かしはら『世界の音楽~その多くはアフリカに始まった⁉』

 11月15日(土)10時より、今年度「寺子屋かしはら」の7回目の講座を開催しました。今回は、毎年「公民館講座」の講師をして頂いています青木裕司先生のお話しです。毎回、多くの方々に参加いただいております「青木先生の講座」ですが、今回も大盛況でした。

今回のテーマは『世界の音楽~その多くはアフリカに始まった⁉~』。この講座開催にあたり、青木裕司先生からのメッセージを頂いておりましたので、ご紹介します。

世界には、いろんな音楽があります。アメリカに生まれたジャズ、ブルース、ロックンロール。中南米には、サンバ、ボサノバ、レゲエなど。このような音楽は、すべてアフリカの音楽にルーツがあります。会場では、実際に楽曲を聴きながら、アメリカを中心とした各ジャンルの音楽の成り立ちについて、お話します。また、普段は聴く機会がないアジア各地の音楽もお聴かせしたいと思っています。どうぞご期待ください。』

音楽は、メロディーとリズムがありますが、アフリカの音楽は「リズム」が本質だそうです。およそ1600年から300年にわたって、イギリスなどの「奴隷商人」によって、ブラジルやアメリカなどへ「黒人奴隷」が送られた、暗い過去があります。その数は若者3000万人とも言われています。アメリカでは、南部の綿花畑で過酷な労働を強いられた人々の『黒人奴隷たちの魂の叫び』として「ブルース」が誕生。明るい曲はなく、短調の曲ばかりとか。

また、1865年に「南北戦争」が終結すると、軍隊楽器が不要となり、その楽器が安く払い下げられ、「黒人」が手にする機会が増大。そこで、彼らは、亡くなった人を埋葬した後に音楽を捧げたそうで、ジャズの始まりとされた「聖者が街にやってくる」が生まれたそうです。

やがて、これらの楽曲に「白人」の人たちが心酔していきます。イギリスのローリングストーンや、日本では山崎まさよしや鮎川誠も影響を受けたとか。1950年代には、米国人のカントリーとブルースがその礎とされる「ロックンロール」が誕生。「黒人」の人たちからも「黒人の魂を持っている」と評価されたエルビス・プレスリーが登場します。このプレスリーに大きな影響を受けたのがジョン・レノン、後にビートルズを結成し、実働7年で10億枚以上を売り上げたとか。さらに、後年、5人兄弟のグループが出て、やがて末っ子の男性が、ソロで大成します。マイケル・ジャクソンです。

南北戦争後、「黒人」の多くは、工業都市が多い「北部」へと移り、黒人居住地域を作っていきます。「A列車で行こう」は「白人」社会に広がり、ジャズ演奏者が増えていきました。グレン・ミラーなどがあげられます。また、「ダンスのためのジャズ」としてスイングが生まれ、ベニー・グッドマンが登場します。1938年、それまで「クラシック」中心のカーネギーホールではじめて、ジャズの演奏会が開催されました。代表曲は「SING  SING  SING」。

講座の初めには、モンゴル、キルギス、トルコの楽曲の紹介もあり、ブラジルではサンバ・ボサノバも「黒人奴隷」によるものとのお話を受けることができました。

様々な楽曲を聴きながら、当時やアーティストにまつわるエピソードを沢山紹介して頂き、楽しいひとときでした。





【参加者のアンケートより・・・一部抜粋】

●ブルースとジャズの違いが分かっていなかったのですが、歴史から教えて頂いて合点がいきました。大元はアフリカだったのですね。アメイジンググレースのこと、ベニーグッドマンの初のカーネギーホールでのコンサートのことなど色々な名曲を聴きながらご教示いただき、とても興味深く楽しい時間でした。点と点が繋がって線になったような気がします。小泉文夫先生のお名前も久しぶりに聞き懐かしく思いました。昔、テレビで世界の民族楽器について話されていたことを思い出しました。ご存命だったらもっとたくさんの方々が影響をうけたでしょう。

●大変興味深く、あっという間の時間でした。やはり音楽って素晴らしいですね。歴史と音楽の取り合わせに、新たな思いを感じました。ありがとうございました。来年も楽しみにしております。

●初めて寺子屋に同席させて頂きました。ジャズ系はあまりわかりませんが、世界での音楽を聞いて、少し歌手を知っている人も出て着て、ねむけも出ずに、青木先生の説明に聞き入りました。わかりやすかったです。

●青木先生の講演は毎回とても楽しみにしています。先生のバイタリティーあふれるお話は元気を頂け、とても刺激を受けています。本当にありがとうございます。今年の締めくくりに先生の声を聞けて幸せで~す。先生の好奇心が先生の生き方を作っているんですね。

●いつも音楽の愉しさを感じる暮らしをしています♪今日のお話でルールを知り、奥深さを感じました。昔はシャンソン、カンツオーネ、ロシア民謡・・・でもどこかでつながっている♪年齢を重ねたおかげで、ポールマッカートニー、クイーン、ローリングストーン、ホイットニー、マイケルジャクソン、ダイアナロス、スティービーワンダー、スチング、ビリージョエルetc…LIVEで聞きました。ありがとうございました。

●私は音楽の事は分からないけど、おどりたくなる感じとか、シングシングで入ってきたピアノのように、とまらない感じを味わえて、とても楽しかったです。聞いた事ある曲ばかりでルーツの話にあわせて聞けて、貴重な体験ができました。帰って家族に音楽と一緒に聞きながら話してあげたいと思いました。ありがとうございました。

●アジアやアフリカの民族に根ざした音楽!とりわけ、アフリカからアメリカ大陸に連れて行かれた奴隷たちのリズム音楽にブルース音楽が今、我々が親しんでいるROCKやPOPSといった多くの音楽の起源、源流となっていることが、わかり易い説明により良く理解できました。音楽が更にたのしくなりそうです。ありがとうございました。

●来年度は、世界情勢についての話が聞きたいです。

●青木先生の博識におどろき。又、見識の深さ。世界史だけでなく音楽の世界まで、まだまだ他にも先生の社会、政治などのお話を聞きたい。先生の巾の広さ、見識の広さに感動、感謝。

2025年11月7日金曜日

柏原小2年生、全員集合‼

 11月7日(金)9時30分に、柏原公民館に柏原小学校2年生のお友達・90名が「生活科」の学習の一環で訪問してくれました。引率の先生方も6名。今回は、『公民館って何をするところ?』というテーマをもって来館してくれました。

先ずは、2年生全員に講堂に入ってもらい、館長より「公民館ができたのは」「公民館の役割」「公民館のお仕事」について話したあとは、「質問コーナー」。『機関銃』のような質問攻め。

そのあとは、公民館の各部屋の見学をしてもらって、10時30分頃、当館を後にしました。毎年、柏原小の授業の一環で訪問を受けてきましたが、いちどきにたくさんの小学生のお友達を迎えるのは、楽しみでもありますし、「元気」をもらえます。





寺子屋かしはら第5弾『いつまでも元気でいるために』

11月6日(木)10時より、当館講堂にて、標記「寺子屋かしはら」の講座を開催しました。今回は、『いつまでも元気でいるために』をテーマに、「健康づくり・睡眠』について校区担当保健師・筒井さんより、「介護保険申請等のしくみ」について、第7いきいきセンター・中村さんより、そして「介護サービスの実際」について柏原校区近隣に所在の『わくわく隊』の「オータカケアプランセンター」「セントケア看護小規模福岡」「森の家」「特別養護老人ホーム・ライフケア柏原」の職員さんより説明して頂きました。

最初に「シニアの睡眠習慣」のお話。睡眠は心と体の健康づくりに欠かせません。シニア世代には「昼夜のメリハリ」と「長過ぎない床上時間(寝床で過ごす時間)が、良い睡眠のカギ。要は「寝床にいる時間=実際に寝る時間」となるように、とのこと。また、8時間以上の睡眠はリスクを伴うそうです。

睡眠環境づくりでは、できるだけ寝室の照明は暗くし、寝室にスマホやタブレットを持ち込まないこと。スマホ画面などの青白い光には、覚醒作用があるそうです。また、昼寝は15分が目安だそうです。

『介護サービスを利用するには?』 要介護・要支援の判定が必要です。申請は、「福岡市要介護認定事務センター(郵送受付)」または各区福祉・介護保険課に隣接する「福岡市要介護認定事務センター支部」またはオンライン(「マイナポータル」サイト)で認定の申請を。およそ2週間後に 専門の認定調査員が、日程調整して訪問調査をします。その際、50~70問の質問があります。主治医(かかりつけ医)に心身の状況について意見書を作成してもらいます。

この二つの書類が揃えば、「福岡市介護認定審査会」で介護の必要性や要介護度の審査・判定を行います。その後、結果が郵送されます。「要支援1・2」と認定された人は『指定介護予防支援事業者(地元中学校区のいきいきセンター)に依頼し、ケアマネージャー(介護支援専門員)が「介護予防ケアプラン(介護予防サービス計画)」を、また「要介護1~5」と認定された人は、『居宅介護支援事業者』に依頼し、ケアマネージャーが「ケアプラン(居宅サービス計画)」を作成します。そして、それぞれ「いきいきセンター」や「居宅介護支援事業所」が決まったら、区の福祉・介護保険課へ「居宅(介護予防)サービス計画作成依頼届出書」を提出して手続きは終了です。このあと、介護保険のサービスが開始されます。利用者の負担は、所得等に応じて「1割・2割または3割」です。

最後は「介護サービス」の実際を、上記4介護事業者に詳しく説明をして頂きました。その際、「わくわく隊」代表の「森の家・社長」の田中史王さんに進行をして頂き、参加者の皆さんも熱心に耳を傾けていらっしゃいました。





【参加者のアンケートより・・・一部抜粋】

●柏原校区に、介護施設がたくさんあることを初めて知りました。いざという時に心強いです。

●各事業所の内容がわかり、今後の自分の状況に活かしたいと思います。

●介護保険については、いろんな情報や知識を習得しようと思っていますが、大変難しいです。初歩からわかる講座を公民館で開いて頂くと嬉しいです。

●デイサービスでは楽しく、いろいろされていると思った。色んな施設を聞けてよくわかりました。何か問題がありましたら相談したいと思います。

●介護施設も色々有るのだと初めて知り、勉強になりました。昔のイメージしか持っていなかったです。

●最近眠れなくて悩んでいましたので、睡眠のお話はとても勉強になりました。介護の事は丁寧な説明で良く分かりました。レクリェーションの運動も楽しく学ばせて頂き参加して良かったです。

●現在まで健康に恵まれ、今回説明を受けた施設にお世話になる事も有りませんでした。しかしながら年齢的に今回の説明を受けて参考になりました。資料を大切に保管し、今後の助けにしていきます。

2025年10月28日火曜日

歴史講座~柏原公民館周辺のフィールドワーク~

10月25日(土)10時より、今年度3回目の歴史講座を開催しました。今回は、柏原校区に点在する『庚申塔』『猿田彦大神』、さらに『大牟田古墳群A支群』を見学しました。当日は、生憎の雨天でしたが、参加者の皆さんは、興味深く「フィールドワーク」を楽しみました。講師は、毎度お世話して頂いている、福大考古学研究室助手・大重優花さんと学生さん3名。

初めに当館講堂にて、今回のフィールドワークにむけての事前学習を実施しました。『庚申塔』とは村の境目などに建てられた「塚」のことで、中国の道教を始まりとする『庚申信仰』(庚申の夜を眠らずに過ごし、健康長寿を願う信仰)が、平安時代に伝わり、室町時代に宗教的な特徴を持つようになったとされ、その時に建てられたものです。柏原地区には、江戸時代中期から明治時代の年が書かれている「庚申塔」が8基あります。

因みに、「庚申(こうしん)」とは、十干【甲、乙、丙、丁、戌、己、庚、辛、壬、癸】と十二支【子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、戌】を組み合わせた干支(えと)の60種類の57番目にあたるもので、「かのえさる」とも読みます。

この「庚申塔」の建立から「猿田彦」へ変わる大きな流れがあるとのことで、「庚申塔」を建てていた人々は、江戸時代・文化年間(1804~1818)を境に「猿田彦」を建て始めたそうです。これらの石像・仏像の顔や体を見てみると、崩れたり一部が無いのに気づきます。これは、1868年(明治元年)に維新政府の「神仏分離令」(神道を国の教えとしたため、仏教が排除された)により、廃仏毀釈の運動が惹起した結果と考えられるとのことです。

最後に「やまもも会館」のグランド奥の『大牟田古墳群A支群』を見学しました。足元の悪い中にもかかわらず、奥へ奥へと歩を進め、都合3基の古墳を「探検」して公民館に戻り、まとめの会議を行い解散しました。

おまけです‼十干(じっかん)の読み方の紹介です(日常にあまり使わないので) 。

(コウ・キノエ)、(オツ・キノト)、(ヘイ・ヒノエ)、テイ・ヒノト)、(ボ・ツチノエ)、(キ・ツチノト)、(コウ・カノエ)、(シン・カノト)、(ジン・ミズノエ)、(キ・ミズノト)








【参加者のアンケートより・・・一部抜粋】

●今日は、前から見かけても分からなかったことを詳しく知ることが出来て良かった。古墳時代以前から栄えてる柏原地区。細い道が多くて、昔から住んでいたんだなあとおもいました。前のフィールドワークからも、古墳が何個も放置されていて、本当に16万個あるんだと思いました。

●今日は、小雨の中、郷土のお勉強。近くに色々歴史的なものがあり、我が故郷は、歴史的価値あり、素晴らしい。皆様お疲れ様でした。

●柏原には、素晴らしい史跡が多くあり、あらためて、この地域に住んで良かったと思ってます。これからもこのような企画をよろしくお願いします。

●ひっつき虫がうざかったけど、たのしかったです。みんな説明がとても分かりやすかったし、やさしくてそこもとても楽しかったです。また次行きたいなと思いました。

●まったく知らなかったことが知れたり、いろんな人たちや、やさしい3人とちゃんと学ぶことができてうれしかったし、おもしろく楽しかったです。


2025年10月21日火曜日

柏原公民館、11月主な行事を紹介します‼

 ★ 寺子屋かしはら ➡ 11月6日(木)10時~12時 講堂

『いつまでも元気でいるために』  健康づくりアドバイス(睡眠)・介護保険について・介護サービスを知ろう・・・保健師さん、第7いきいきセンター、「わくわく隊」の皆さんを講師に迎え、「元気づくり」を学びましょう!


★ 寺子屋かしはら ➡ 11月15日(土)10時~12時 講堂

『世界の音楽 ~その多くはアフリカに始まった⁉~』のテーマで、お馴染みの青木裕司先生をお迎えして、今回は、音楽の世界に皆さんを誘います。様々な楽曲を聴きながら、「青木先生の世界」を存分にお楽しみください!


★ 人権問題学習講座 ➡ 11月20日(木)10時~12時 講堂

『柏原公民館から世界の窓へ ~異国の幼い友人たち~』のテーマで世界各地の、とりわけアジアの子どもたちの実相をお伝えしながら、「命・くらし」について、「NPO法人 次世代のチカラFUKUOKA」理事長・新村まさるさんよりお話をして頂きます。


★ 大人の課外授業 ➡ 11月27日(木)10時~12時 講堂

『わたしが作る おひなさま』  「ななかまど陶芸」の方による指導で、粘土で「おひなさま」を作ります。成型・色付けまで行い、ななかまどさんで焼いて頂いて、1月に各人へお渡しします。 材料費・1200円 (先着20名)


   = 再度のお知らせ =

先般ご案内しておりましたが、再度のお知らせです。

10月25日(土)に公民館主催「歴史講座」を開催しますが、今回は「フィールドワーク」。柏原公民館周辺の「中近世の歴史探索」を実施します。柏原小学校にもご案内しておりまして、親子での参加も大歓迎です。

当日は、10時に柏原公民館に集合して、諸注意の後に出発します。予約不要ですので、皆さんのご参加をお待ちしております。





2025年10月17日金曜日

寺子屋『体力測定会~今の自分の体を知ろう~』

10月17日(金)10時より、今年度「寺子屋」第5弾を標記のテーマで、当館講堂にて開催しました。今回は、講師との事前打ち合わせで、定員30名で予約制として参加を募りましたところ、予定通りの参加で、楽しくそして真剣に体力測定に挑戦して頂きました。

講師は、福岡整形外科病院のPT(理学療法士)・足立さん、空増さん、生田さん、松永さんと総務・宮田さんで、座学のほか「体力測定」では参加者の皆さんのサポートをやさしくしていただきました。

本日の目的は、『ロコモティブシンドローム予防』の対策です。「ロコモティブシンドローム」とは、加齢とともに骨・間接・筋肉の衰えにより、歩きにくさや歩行困難となり、やがて「フレイル」(要介護状態)へと進行するため、「ロコモ予防」は介護予防に繋がるとされています。

そこで、参加者の皆さんに「今の自分の体」を知って頂くために「体力測定」。

テストは、①立ち上がりテスト(40cm・30㎝・20cm・10cmの台に座り、両足、片足で立ちあがるというもの)② 2ステップテスト(2歩幅の長さ・cm÷身長・cm=2ステップ値。1.1~1.3がロコモ度1で、移動機能の低下が始まっている状態。0.9~1.1がロコモ度2で、移動機能の低下が進行している状態。0.9未満がロコモ度3で、移動機能の低下が進行し、社会参加に支障をきたしている状態)③ロコモ25(最近の活動に関しての25の質問の回答を点数化)の3つ。一人一人に講師の皆さんがサポートして頂いて、計測してもらって、各自ロコモ度を認識して頂きました。

「ロコモ予防」の具体的なお話を聞いた後、全員で「かかと上げ」「スクワット」の体操を、講師の指導の下、繰り返し行いました。









【参加者のアンケートより・・・一部抜粋】

●毎日散歩は行っていますが、運動らしい事は行っていません。毎日行うべき運動(基本的な)を知りたいと思います。このような講習を年に1~2回開催していただければと思います。

●自分の体力度を改めて実感しました。これから再度鍛えます。(今の状態を維持するため)今日教えて頂いた、かかと上げとスクワットを毎日心掛けたいと思います。毎日の運動の大切さを再認識するきっかけとなりました。

●参加して良かったです。年に1度実施して頂きたい。トレーニングの5つの原則を意識して生活していきたい。

●毎日の食事、改めて注意したい。毎日のすき間時間でも出来る運動ができる様に頑張ります。ありがとうございました。

●今夏はとても暑くて外出(ウォーキング)も少なくて足が衰えているなあと実感していました。この講座で体操等教えて頂き、ありがとうございました。

●血圧が180を超えてびっくり‼毎朝晩測定しているが初めての数値でした。立ち上がりテスト、2ステップテストではロコモ度は0で安心しました。

●今日はありがとうございました。日頃使わないところのテストでびっくり。身体を動かす様にします。若い人たちに教えてもらいました。「ありがとう」

●楽しみながら「現実」を知ることが出来ました。今日習った運動や改善方法を実践しながら少しでもロコモと縁のない生活を送りたいと思います。

●思った以上にバランス感覚が悪くなっているのが分かった。トレーニングに努めたいと思います。今日の講習、参考になりました。