2017年6月12日月曜日

6月歴史講座 福岡大学武末教授の弥生のお話 第2弾!

6月9日(金)10時
歴史講座が開催されました。
今回の武末教授のお話の演題は
「弥生時代に文字は使われたか!?」
朝鮮半島との交易、集落の形態や様相、土器や銭貨、秤、硯などの
遺物からその真相に迫ります!


武末教授のお話を聞く参加者
最後の質疑応答コーナではたくさんの質問がでて、先生も丁寧に答えてくれました。

◆文化財普及活動ワークショップ 
総括指導:太田智先生(福岡大学)

武末教授のお話の後は、太田智先生によるワークショップ。
4班に分かれて、担当内容を決めて話し合いました。

コース名は仮題ですが…
1班 古代人を探すコース
2班 中近世石塔コース
3班 火薬のにおいコース
4班 神社仏閣コース

検討内容として…
①遺跡のピックアップ
②ルートの設定
③コース名を何にするか
   
各班に学生さんが担当として入ります。
一緒にわいわいと盛り上がっていますよ。
お知らせ
~一緒に調査に出かけましょう~
福岡大学考古学研究室の太田先生、学生さんたちと一緒に調査に出かけます。
日程は下記のとおりです。ご自由に参加ください。

①6月12日(月)庚申塔の調査
②6月16日(金)四十塚古墳群の調査
③6月23日(金)神社仏閣の調査
※すべて「やまもも会館」に13時集合
※雨天の場合は中止です。

6月21日(水)に予定しておりました「柏原知っとる会!?」はお休みになりました。