福岡大学連携事業:3月13日
今年度最後の歴史講座でした。
発表は4年生の前﨑智行さん
テーマは「野多目遺跡・板付遺跡の水田について」
2つの遺跡に注目しながら、弥生時代とはどういう時代なのか、高校の教科書を検証しつつ、その開始期についても考察しました。
後半は西田先生から大平寺古墳群測量調査の経過報告がありました。
6号墳(穴観音)付近からは、落ち葉に埋もれていた土器のかけらがたくさん出てきました。6世紀後半ごろのものだそうです。大化の改新よりも前のものとは、なんともロマンを感じますね!
来年度も、この歴史講座開催出来る事になりました。
皆さんよりアンケートを取って、内容を検討しています。
お楽しみに!!😄
前﨑さんの発表の様子 |
調査の説明をする西田先生 |