2021年3月18日木曜日

大平寺古墳群測量調査報告

 歴史講座(福岡大学連携事業)

3月8日から17日の日程で行われました。

団長は福岡大学人文学部歴史学科の桃﨑祐輔教授、担当は西田尚史先生です。

10名の地域住民と、約30名の考古学研究室の学生さんとで、交流を深めながら楽しく活動しました。

詳しい報告は、次年度の歴史講座で発表されます。


調査初日に挨拶をする桃﨑教授


桃﨑教授が祝詞をあげてご先祖におことわりしました。

古墳を覆う大量の落ち葉かきから開始です。


6号墳は横穴式石室が現存していて、穴観音として地域の方がお世話をされています。
石室内部も測量調査します。