2025年7月29日火曜日

夏休み「子ども講座」~ランタンを作ろう~

今年の夏休み「子ども講座」1回目 を、7月24日(木)10時より当館講堂にて開催しました。『南区温暖化防止ワークショップ』の一環で、南区役所生活環境課の古川さん・峯さん・宮腰さんより、「地球温暖化防止ワークショップ」を実施して頂き、「あかりの省エネと工作」のお話と指導を、パナソニック(株)エレクトリックワークス社の財木(ざいき)さんにして頂きました。

「地球温暖化防止ワークショップ」では、①地球温暖化はどうやっておきるの?②そしてどんなことがおこるの?③防止のために私たちに何ができる?をテーマに学びました。「温室効果ガス」とは、『大気圏にあって、地表から放射された赤外線の一部を吸収することにより、温室効果をもたらす気体のこと』で、水蒸気・二酸化炭素・メタン・一酸化二窒素・フロンなどが該当します。温暖化の原因になる温室効果ガスの4分の3は、二酸化炭素(CO₂)。昔は温室効果ガスを構成するCO₂は少なくて、太陽の「温室効果ガス」による問題はなかったとのことですが、その後、CO₂排出量の増大で、熱を宇宙に放出することが難しくなっているとのことでした。つまり「地球温暖化」の問題の出現です。

100年前の世界の気温と今を比較すると、「0.76度」上昇し、日本では、「1.35度」上昇しているとのことでした。地球温暖化が進むと、暑い日が増え、強い台風の発生や大雨、とりわけ短時間での雨などが頻発します。現在の日本の気象状況から、地球温暖化が進行していることを実感できます。

地球温暖化の進行を抑制するためには、特にCO₂排出を抑えていくことが必要になります。

第2部の「あかりの省エネと工作」では、個人でできる「省エネ」について学んだあと、沢山のパーツの材料を、ひとつひとつ丁寧な指導の下に組み立てて、素敵な「ランタン」を全員が作り上げることが出来ました。最後に、それぞれの作品を持って集合写真を撮りました。

およそ140年前にエジソンが、「白熱灯」を発明し、初めての家電品とされています。因みに、「あかり」とは人口の光、「照明」とは人が作った光を利用する技術とか。家庭での電気の消費が大きい「TOP4」は、エアコン・冷蔵庫・照明・テレビだそうです。使い方の工夫で「省エネ」に貢献できることも学びました。







【参加者のアンケートより・・・一部抜粋】

●ランタンでスイッチの部分と持ち手の部分が重なってしまったけど、暗い場所で照らすと明るいととえも分かるし、デザインも良いし、すきまから見える光もとても面白いと思いました。ありがとうございます。(6年生)

●夏休みにこういうイベントに行くのは初めてで、いい体験ができて良かったです。ランタンを作るのはけっこう難しくて、穴に入れたりネジを調節したりで大変だったけど、友達と助け合いながら完成させる事ができて楽しかった。(6年生)

●講座はそこまで集中して聞いていませんでしたが、工作になると集中して聞いて作り、言われてない所まで考えてやりました。次は、バスツアーに来ます。また楽しくツアーに行けたらよいと思います。(6年生)

●たくさん勉強になったけど、まだあまり知らない事もあるから、個人でインターネットで調べようと思った。(5年生)

●家電をムダに使わないように気をつけようと思いました。ランプが成功してよかったです。(5年生)

●ランタンを作っていてボンドを付けるのが多すぎたり、少なすぎたりで難しかったり、中で長いネジの部品が落ちたりして大変だったけど楽しかったです。(4年生)

●楽しくランタンを作って完成して、みんなで記念撮影をして、わからないところは友達に聞いて、クイズも楽しくできました。また作る時は元気に行きたいです。(4年生)

●初めてランタンを作ったり、地球温暖化について学びを深める事ができたり、それについて対策することができて、行って良かったと思いました。(4年生)

『かまち ゆか』絵本コーナーができました‼

7月23日(水)に、柏原3丁目在住の森 総一様、美代子様ご夫妻が来館され、娘さん(横浜在住) が翻訳された書籍の数々を寄贈して頂きました。森 総一様の米寿の記念として、ご自宅で収蔵するより、沢山の方々に読んで頂けたらとの思いからの寄贈とのこと。

娘さんのお名前は「蒲池 由佳(かまちゆか)」さん。地元  中学校出身で、福岡女子大を卒業され、外資系保険会社に勤務されたのち、翻訳学校で文芸翻訳を学ばれました。作品のうち絵本や図鑑など18冊を寄贈して頂きました。

『かまち ゆか』絵本コーナーは、柏原公民館2階・児童集会室内の文庫に設置しました。ご興味・関心のおありの方は、当館職員にお声をかけて頂いてご自由にご覧下さい。





2025年7月23日水曜日

『歴史講座』で「古墳時代の須恵器・窯」について学びました‼

7月19日(土)10時より当館講堂にて、今年度2回目の「歴史講座」を開催しました。今回は、福岡大学人文学部歴史学科4年生の松岡薫さんより「古墳時代の須恵器」、島田聖さんより「古墳時代の須恵器 甕」と題して研究成果を発表して頂きました。同大助手の大重優花先生の助言もあって、古墳時代の須恵器について多くのことを学ぶことができました。

「須恵器」は、野焼きで焼成した「土師器」と比べて、窯で焼成するので保水性に優れ、水がめや酒入れ に利用できたとのことです。「須恵器」は西暦400年前後である古墳時代中期初頭に生産が始まった焼き物で、技術は渡来人によってもたらされました。窯を使って1000度以上の高温で焼成され、灰色で硬い。一方、「土師器」は、弥生土器の流れをくむとされ、野焼きで低温。茶褐色で柔らかいとされ、大量消費用の普及品として煮炊きや食器として使われたそうです。また、須恵器も食器としての利用も多く、「置食容器(おきしょくようき)」「手持飲用(てもちいんようき)」があり、食べ方によって利用できる食器の生産があったことも分かります。

須恵器窯には、土の中にトンネル状に窯体(窯全体)をくりぬいた「地下式」と、地面を約1mほど掘り下げて、それを基盤として地上に天井部を築く「半地下式」とがあります。この須恵器の技術は、5世紀に韓半島からもたらされたとのこと。北部九州では5~6世紀、筑前地域(福岡県北西部)、筑後地域(福岡県南部)、豊前地域(福岡県東部と大分県北部の一部)で須恵器の生産が行われ、肥前地域でも「神籠池古窯跡(こうごいけこようせき)という5世紀後半の窯跡が確認されているそうです。各地で生産が続くなか、大和王権の確立のなかで、現在の大阪府に日本最大の窯跡群「陶邑(すえむら)」ができて、生産の技術等、進化を遂げて各地に技術移転が見られるとのことでした。

「甕(かめ)」と「壺(つぼ)」との違いは、口の大きさの違いだそうです。壺は、口がすぼまっていて胴が膨らんだ形状が特徴で、外気に触れる面が少なく中身を長期保存できるとされ、甕は、口が広く胴の3分の2以上のものをいうとか。弥生時代には、日常の生活に欠かせない器として、食糧を保存する壺、コメや野菜を煮炊きする甕、食事をよそう鉢や高坏(たかつき)など役割ごとに土器を使い分けができたようです。弥生土器の甕は殆ど無文様で、煮炊きという用途が優先されたためと考えられます。また、墓地としての甕棺の利用があります。甕棺墓の始まりは、今からおよそ2400年前・弥生時代早期といわれ、当初は乳幼児の墓としては日常容器の大型壺が使われ、成人用としては木棺墓、土抗墓、支石墓がありました。弥生時代前期中頃には、成人も甕棺に埋葬されるようになったとのことです。理由は、甕棺に埋葬することにより骨の残りがよいことから、死後の再生を願うことにつながり、また、土器製作技術の発達によるものといえます。

因みに、埋葬の手順ですが、①墳丘の頂部から2m程穴を掘り、さらに掘り下げた穴から横穴を設ける②掘った横穴に甕棺をひとつ据え、甕棺に死者を埋葬③蓋となる甕棺をかぶせ継ぎ目を粘土でふさぎ埋め戻す、そうです。




【参加者のアンケートより・・・一部抜粋】

●本日はありがとうございました。柏原に住んでいて歴史講座のお話を伺う度にロマンを感じます。息子が鹿児島の女性と結婚しました。以前、縄文時代のつぼの模様が紐をよったものをつけたものが、鹿児島でも同じ模様が出て、あの時代離れた場所で見つかったとのことを思い出しました。私だけのロマンチックです。いつも楽しい話をして、いつかお昼持参で学生さんとお茶会トークなんかはいかがでしょうか。

●窯と甕という一連のお話で、とても楽しみでした。今日のお話を参考に楽しんで見てみたいと思います。

●貴重なお話、ありがとうございました。須恵器の須恵の語源が分かったような気がします。古代のロマンに想いをありがとうございます。

●資料もたくさんあって、話もわかりやすく聞きやすかったです。お二人の情熱や一生懸命さも、とても伝わりました。


2025年7月18日金曜日

寺子屋かしはら『最近のお墓事情』

今年度、「寺子屋かしはら」第2弾は、平尾霊園・山本一清所長をお招きしての『最近のお墓事情』のお話。山本所長は、墓地管理士で、平成3(1992)年より平尾霊園にお勤めとのこと。7月17日(木)10時より、当館講堂にて開催しました。約30名の参加で皆さん、山本所長の話に聞き入っていました。

お話は、『主な埋蔵などの種類』『お墓について』『改葬について』『墓じまいについて』『福岡市立霊園について』の内容でした。

「墓地、埋葬等に関する法律」(1958年5月31日)第1条に「墓地、納骨堂または火葬場の管理及び埋葬等が、国民の宗教的感情に適合し、且つ公衆衛生その他公共の福祉の見地から、支障なく行われることを目的とする」 とあります。埋葬とは「土葬」、埋蔵とは「焼骨をお墓に入れること」、収蔵とは「焼骨を納骨堂に収めること」を意味します。法律上は「火葬」が義務とはなっていないが、各自治体で条例で「土葬を禁止」しているとのこと。また、「合葬」とは「合わせて葬る、という意味で、複数の骨壺又は複数の焼骨を別々にして、一緒に葬ること」で、「合祀」とは「合わせて祀るという意味で、複数の焼骨を一緒に埋蔵すること」で、形式的な違いは「焼骨を他人のものと一緒にするか、別々にするか」にあります。

「改葬」とは『今、遺骨を埋葬・埋蔵・収蔵しているところ(墓地・霊園、寺・納骨堂)から、遺骨を分けずに新しいところへ移すこと』。要は「遺骨のお引越し」のことです。「改葬許可証」を受けるには、現在の墓所・納骨堂を管理する自治体に出向き、「改葬許可申請書」を受け取り、必要事項を記入して、新規墓地等の管理者からの「受け入れ証明書」とともに提出。その際、遺骨がある墓所・寺等の管理者に「埋(収)蔵の証明」を記入してもらう必要があります。また、遺骨の数だけ申請者との続柄や火葬の場所、死亡年月日、死亡者の氏名・住所等を別表で示す必要があります。そして、お骨の「新しい受け入れ先」の自治体より「改葬許可証}を受けることになります。つまり、手続きの流れとしては、①焼骨の改葬先を確定②改葬許可申請書の手続き➂改葬許可証(受け入れ証明書)➃焼骨の取り出し➄改葬先で改葬届後、埋・収蔵となります。

「墓じまい」の手続きの流れについて。①寺・納骨堂の管理台帳と骨壺の数が合ってること。「合ってない」場合、焼骨の調査(誰の焼骨か)で死体埋火葬許可証、火葬事跡所・除籍謄本(死亡)が必要です。②焼骨の改葬先(焼骨をどちらに)を決める③所在地の市町村役場で改葬許可証➃石材店による解体工事・更地となります。火葬後の焼骨のすべては、投棄できないため、いずれにしろ、墓じまいしても何処かには、焼骨は保管されることになります。




【参加者のアンケートより・・・一部抜粋】

●いろいろと知らない事ばかりでした。夫が8年前に亡くなりましたが、よく調べないまま納骨しました。もう少し調べて、あわてずに納骨すればよかったかなと思いました。

●今回の講演会のような内容は、なかなかチャンスがなく、大変有意義な会で参考になりました。毎回良い企画をいつもありがとうございます。

●大変勉強になりました。すでに墓じまいはしましたが、私自身あまり関与しなかったので。若い時に福岡市での墓を考えたりしていましたが、後を見る人がいない為、実家の墓地の墓じまいの話になり、私たち夫婦も田舎のお寺さんにお願いしました。

●今日の話は、知らない事ばかりで、改葬に色々な手続きがあることには驚きました。今日の話は非常に参考になりました。ありがとうございました。

●知らないことが多かったので、参加してよかったです。今すぐではないが今後考えないといけないなと思いました。



2025年7月14日月曜日

夏休み『子ども講座」の募集要件の変更のお知らせ‼

いよいよ今週末より、小学校では「夏休み」に入ります。今年は、すでに講座内容や日程を柏原小にお知らせしておりましたが、一部「講座」の募集要件を変更することとします。

7月30日(水)予定の『粘土でフォトフレームをつくろう』  参加費・600円

 対象「1年~3年」 ➡ 「4年~6年」を追加! 高学年の皆さんの応募を‼ 


8月21日(木)予定の『コーヒー発芽チャレンジ』  参加費・300円

 対象「4年~6年」 ➡ 「成人」も可! 応募をお待ちしております。

  

   ※申し込みは柏原公民館へ【☎ 565-8978】

ママさん達のティーパーティー‼

今年度「乳幼児講座」第2弾は、『ママさんたちのティーパーティー』と銘打って、7月10日(木)10時より当館講堂にて、12名のママさんと13名の「お子様」の参加で スタート。今回は、大橋こどもプラザ「子育てコンシェルジュ」のナガタさん・ヒャクタケさんをお呼びして、日常の子育て等の相談の対応や、保育園・幼稚園の入園手続きについてお話をして頂きました。

今回の目的は、「子育て」に追われる毎日のなかで、限られた時間ですがママさんたちに「ほっと」する時間を提供することと、同じ「子育て」仲間とお友達になってもらうことにありました。そのため、柏原校区担当保健師さん、九州大学看護学科の学生で実習中の3人、更には子育てサロン「くれよん」の皆さん、そしてBGM演奏担当の方のご協力で、赤ちゃんの面倒を見ていただき、ママさんたちの「ティーパーティー」開催が実現しました。

この日のために、公民館スタッフの皆さんが、手づくりのコースターやランチョンマット、風船による「ぶどう」、そしてパーティー用のお茶「レモンバーベナ」をつくって参加者の皆さんをお待ちしていました。

ママさんたちも、おしゃべりに花が咲いたようで、楽しいひとときのようでした。最後に、親子で、「ブドウ狩り」をしてもらい、持って帰って頂きました。

尚、南区の保育園・分園は42、こども園は6ありますが、入園は先着順ではなく、福岡市による「ポイント制」(それぞれの家庭における保育の事情等を数値化)で判断されます。次年度の4月入所希望の場合は、前年の10月より申し込みになります。育休中の方は、「子育てコンシェルジュ」や区役所にお尋ねくださいとのことです。また、その他の入園は、随時受付していますが、入園日は毎月「1日、11日、21日」で、「前の月」の11日までに申請が必要とのことです。










【参加者のアンケートより・・・一部抜粋】

●突然の参加になりましたが、有意義な時間になりました。泣かずに息子もいられた事に驚きました。近くに同じような月齢の子がいないので、お母さん達とも悩みなど分かりあえて嬉しかったです。子ども縁日とか、制作作業も企画して欲しいです。

●子どもがまだ小さいのと、暑いのとであまり外に行けず、気持ちが沈んだりイライラする事が増えていたので、今日色んな人と話せて、気分転換になりました。

●久しぶりに子どもと少し離れる時間がとれて、ゆっくりできて良かったです。身体を動かす様な遊びを、親子でできると良いなと思いました。

●子どもを預ける機会があまりなく、見守られる中で遊んでもらえるのはリフレッシュになりました。

●同年代のお友達と交流することができて良かったです。親だけで話せる事もあまりないのでゆっくりできました。ありがとうございました。

●想像より多くの方が参加されていて、自分も子どもも良い刺激になりました。校区が違いますが、またイベントが有れば参加したいです。

●よく、くれよんさんに参加させて頂いてますが、月1回しかないので毎週1回とか、もう少し月2~3回とか増えてくれるといいなと思っています。くれよんさん以外でも公民館でイベントがあれば参加したいです。

2025年7月3日木曜日

もう真夏です、熱中症に気をつけてくださいね‼

 今年の梅雨は、ナント6月27日で終わりとか!梅雨入りは遅く、梅雨明けは観測史上最速とか!予期せぬ展開に、多くの方々が驚きを見せていらっしゃいます。「6月に真夏到来」の事態に、これからの長い『夏』がいつまで続くのか・・との心配も。柏原小学校の校庭開放予定日だった「6月30日(日)」は、『暑さ指数』が「31」を超えて中止に。この「校庭開放」もここ数年、夏休み期間中には、熱中症対策のため実施されていません。ただ今年は、6月の校庭開放も中止せざるをえない日もあり、ある意味「異常」事態とも。

福岡市では、市立小・中学校体育館に冷房機器設置が年次的に実施されるとか。かつてめったになかった「猛暑日」が、今や全国的な事象になった上に、その頻度も高くなっており、高齢者の皆さんも若かりし頃、経験したことがない「異常気象」に直面していると言えます。

熱中症になった方の「場所」は、意外に「室内」が過半を占めているとの報告があります。高齢者の体感温度は、若い方々に比べて、「数度」違うとの指摘もあります。室内温度が30度を超えていても「暑くないからクーラーは付けていない」等の高齢者の声は、体感温度の差から発出されたものと言えます。

兎も角も、水分補給やクーラーの活用などを通して、また食事にも配慮して「熱中症対策」を心掛け、この夏を乗り切りましょう‼

さて、このような夏の真っ最中ですが、柏原公民館では、今年も数々の講座等を用意して、皆様のお越しをお待ちしております!気軽にお立ち寄りください。公民館の行事につきましては、「公民館だより」「自治協だより」をご覧ください‼



2025年7月2日水曜日

『最近のお墓事情』を学びましょう‼

今年度「寺子屋かしはら」第2弾!7月17日(木)10時より、当館講堂にて、「最近のお墓事情」と題して、平尾霊園所長の山本一清さんをお招きして、お話をお伺いすることにしています。巷間、「墓じまい」や「お寺さん」の諸問題の話題をよく耳にします。「少子化」も要因の一つですが、次世代に継げることが困難な状況に直面しているご家庭も少なくないと言われています。せっかくの機会ですので、皆さんと「現代の事情」について学びませんか?

なお、当日の「寺子屋かしはら」の講座におきまして、今年度の『バスハイク』のお知らせをして、この日より「申し込み」の受付を開始します。

因みに、今回のバスハイクのテーマは『国指定重要文化財・八千代座の歴史と山鹿灯籠踊り鑑賞・惣門地区探訪』。

       開催日・・・・・ 9月30日(火)  参加費・・・4500円