近年のように猛暑が続くと植物もたまったものではありませんよね。
そんな夏の暑さからごうやを守るため
「寒冷紗」でプランターを覆いました。
「寒冷紗」とは、夏は強光・高温・乾燥を防ぐのに、冬は防霜・防寒など、古くから利用されてきた被覆資材です。近年は化学繊維を用いたものも多くなりましたが、一昔前の夏の風物詩である「蚊帳(かや)」にも利用されていたものだそうです。
大平寺の廣田さんが、ごうやの為に手配をしてくださいました。
黒い覆いが「寒冷紗」です。左が作業中の廣田さん。 見た目もいいようにと、きちんと測って針金で固定して、きれいに取り付けてくださいました。 |