夏休みは子供だけになることも多く、その時災害が起こったらどうする?
そんな投げかけで始まりました。
柏原校区6つの町別に分かれて行います。
講師は「博多あんあんリーダー会南支部」の防災士7名の方で、
ファシリテーター(進行役)と、各班にひとりずつ助言者として入って頂きました。
各班のリーダーは、その町に住む育成会のお母さんです。
大きな校区の白地図に色マジックやシールを使って書き込みながら、
自分たちの町の特徴を学びます。
総勢74名の参加で、やる気マンマン熱気ムンムンでした。
感想より
今日の学習でもし地震や土砂災害が起こった時にどこに逃げるのかや
どこが安全な場所かなどをマップに書いたり、防災士の人たちに教えてもらったこともよくわかりました。(6年生)
主催:柏原公民館 協賛:青少年育成連合会
校区の地図に自分の家や学校、公園、病院など印をつけていきます。 登下校で毎日見てるのに??もある! |
自分の町内の特徴など 各町の代表の子が発表します。 |
「今日学んだことを家に帰って家族で話し合います。 あんあんさんありがとうございました。」 最後に代表の子があいさつをしました。 |