人権問題学習講座報告
11月17日(土)
講師:児嶋由紀さん ピアニスト
20年前、一人の若者のドナーから献腎移植を受け健康を取り戻した児嶋さん。
ピアノ演奏を交えながら、感謝の思いといのちの大切さを伝え、腎移植への理解も呼びかけられました。
児嶋由紀さん |
82名の方が参加して下さいました |
アメージンググレースや唱歌などの演奏をして頂き、みんなで合唱もしました |
とてもやわらかい語りで心にしみました。
知っているつもりでいただけだったと痛感しました。
子ども達にも話してあげたいと思います。(40代女性)
透析について今まで「大変つらいもの」という認識しかありませんでした。
今日話を聞いて透析から移植までの長い道のり、そして多くの人が関わり、命をつないでいくという事に感動しました。(50代)
今の自分の健康な毎日がとてもありがたいことなのだと感じることができました。
私や家族にいつ起こるかもしれないお話を聞くことができて、今回参加して本当に良かったなと思いました。ありがとうございました。(40代女性)