2024年8月23日金曜日

立体ビー玉迷路を作ろう‼


今年度の「夏休みこども講座」の最後は、標記のテーマで8月8日(木)に実施しました。講師は、ここ数年、毎年ご指導を頂いております光安巖さん。平面で迷路を作るのではなく、段ボールの箱の5面を使って、先ずは「スタート」と「ゴール」の位置を決め、迷路をつくり、それに沿って「壁」を貼り付けて完成させるというもの。

参加の子ども達に工作をしてもらうのですが、すべての作業を時間内に終わらせるのは極めて困難なため、事前に公民館スタッフで、業務の合間を見つけて、「段ボール箱5面に3㎝四方のマスを鉛筆で」「迷路の壁用に3㎝幅の段ボールを相当数準備」等、事前の作業のお手伝いをしましたが、それでも当日は、時間内に終えることができず、翌日の午前に再度、会場をお貸しして、やっと完成ということに。つまりは、それだけ高度な難易度の高いとりくみという事です。






【子どもたちの感想・一部抜粋】

「作るのに2日かかったけれど、わくわく楽しいめいろビー玉ボード遊びがつくれて、うれしいです(5年)」

「2日間にわたってやったけれど、けっきょくおわらずにくやしかったです。けれど、今までやってなかった体験だったので、とても楽しかったです(5年)」

「今まで迷路はつくったことはあるけど、立体迷路はつくったことはなかったから、よかった。中学生になってもできるようなイベントをしてほしい(6年)」

「2日間めいろのダンボールを作りました。しんせつなサポートをしてくれる人たちにかこまれてダンボールの使い方を教えてもらいました。2日間、ありがとうございました(4年)」