2026年7月24日金曜日

「夏休み子ども講座」~植物のたねの不思議‼~

 7月23日(木)10時より、「夏休み子ども講座」の第1弾【植物のたねの不思議‼~空とぶたねを作って、たねのヒミツを知る】を当館講堂にて開催しました。講師は、「福岡市立背振少年自然の家」自然学習インストラクターの荒瀬尚三さん・淡河幹男さん・別府さんの3名。

講座の前半は、【植物のたねをモデルにしたおもちゃを作って遊ぼう!】【植物の生き抜くための姿をちょっとのぞいてみよう】をテーマにしたお話しとおもちゃを作り。参加者の皆さんは、用意して頂いた「切り目等が入った用紙」を、指示に従って4種類の紙片に分けて、夫々の「紙切れ」を使っておもちゃを4つ作って、思い思いに飛ばして遊びました。また、付箋を使うおもちゃも作って、飛ばしました。この「おもちゃ作り」こそが「植物のたね」を模したもので、参加者がつくった「おもちゃ」は、《マツの種》《ラワンの種》《ニワウルシの種》《シナノキの種》を模したもので、くるくる回ることで遠方に運ばれ、子孫を残すための「種の形状」になっていることが分かります。この子孫を残すため、ほかにも様々な方法を持つ「種」があります。例えば、《熟したらはじけるもの》《人や動物にくっついて運ばせるもの》《鳥に食べさせ糞として遠方に落とさせるもの》《ヤシの実のように水を使って移動させるもの》などです。

後半では、段ボール箱を密閉して円形の穴をあけた「空気砲」の実験をしました。段ボール箱の側面を強く叩くことにより、丸い穴から「空気砲」が出る事を、参加者で体験した後に、「この空気砲はどんな形になるか?」を、実際に煙を使って実験。講師からは、「ボールのような形?円盤のような形?ドーナツのような形?」と問われた子供たち。思い思いに答えていましたが、実験結果は「ドーナツ」でした。又、ペットボトルにさかな(醤油入れのもので、2つ色違いのもの)と水を入れて蓋をして、夫々の「さかな」を自在に水中で浮き沈みさせるというおもちゃも作りました。コツは、さかなの口をナットで強く締め、ひとつには空気のみ、他のひとつには水を少し入れる事でした。

その他、ペットボトルで雲を作る実験や、ストローを切って笛やリコーダーを作ったり、身の回りにあるもので作る「おもちゃ」の経験をしました。












【参加者のアンケート・・・一部抜粋】

●おもちゃがつくれてうれしいです。ほかにもたくさんおしえてくれたのでたのしかったです。またいつかいきたいです。

●ぺっとぼとるでおさかなさんをするのがたのしかったです。

●うえにあげたりしたら、ひらひらしておもしろかったです。

●ひらひらがおもしろかった。ぺっとぼとるがたのしかったです。

●おりがみ1枚やペットボトルなど、身近なものでたくさんおもちゃを作ることができて、子ども達はもちろん私自身も楽しい時間を過ごすことができました。1時間半集中して参加することができました。ありがとうございました。(保護者)

●今日は参加させていただいてありがとうございました。種に興味が有ったので参加したのですが、どれもとっても興味深く、楽しかったです。孫がもうちょっと大きくなったら一緒に作って遊ぼうと思いました。とてもいい内容だったので、参加者がもっといてもいいぐらい。「もったいない‼」でした。これからの企画も楽しみにしております。(大人参加者)