１年ぶりに待望の青木先生の講座が、９月１５日午前１０時より当公民館講堂で開催されます。
今回のテーマは「太平洋戦争と日本の敗北」です。青木先生は今回の内容について『太平洋戦争はどのように始まり、そして終結を迎えたのか？戦争を終わらせるために、どのような努力がなされたのか？ 戦争はいったん始まると、終わらせるのは大変だったようです。今回の講演では、戦時歌謡曲などもお聴きいただきながら、昭和の大戦争についてお話ししたいと思います。』と述べられています。
どなたでも参加できます。現代の世相も「かつての冷戦構造」とも違い、少なくない国々の覇権主義（？）が台頭し、民主主義が脅かされているような実態が散見されます。「世界の今と先の太平洋戦争」について考え、「平和」を考える機会にしませんか？因みに、青木先生には１２月１６日にも登場していただく予定です。人権講座の一環で「ヒトラーに抵抗した人々」と題して、当時の世相を含めて「戦争への道」と人権・平和について、分かりやすくお話をして頂きます。
